実際に起きた女性が関わる複数の事件について、動機を推測した感想文のような本。
佐野洋
男目線で情報が古く、疑問を持つ点がいくつかあるが、参考にしたいと思える章もあった。
川北義則
初めて夏目漱石の本を最後まで読んだ。面白すぎて、久々に次を早く読みたいと思えた小説だった。不器用だが正直で正義感が強い主人公に好感が持てる。
夏目漱石
4つのどの話も家族愛と花について描いており、心打たれ涙がこぼれることがあった。人情、仕事のやり方について考えさせられた。
山本一力