匿名ユーザー

9件のレビュー

レビュー

・感情ノート書き方 嫌だ、寂しかった、悲しかった、こうしてほしかった、大切にされてないかと不安だった、辛かった、投げ出したかった、感情を出してパートナーに見せてみる。 ・夢ノート 自分が楽しい瞬間を客観的に捉える ・母親から信頼されなかった経験 プライドだけたかく、どうせできないと、行動しないタイプ。→ちょっとだけ先にやれば「私って信頼してもらえるんだ」とうまくいく ・謝るのが苦手な人 私はわかってもらえてないと悲しみを蓄えてる 相手に、「なるほど、わかる!さすが!ためになった」肯定。自分にも応用できる。できない私を責めないで認める。 ・母への復讐 お母さんが〇〇してくれなかったから。わたしはこんなできない子になったよ(自分をダメ人間にする)→お母さんも完璧じゃない、子育てに間違うし未熟。でも未熟でいい。 ・やりたいのに、やれない。のはやりたくないだけなの。 やりたいことが見つからないのは、やりたくないとこをしているから。 ・すねるとは 嫌な気持ちアピール→相手に罪悪感をいだかせ→強制的にこっちを、向かせようとする(相手をコントロールしようとする) 改善方法:私はすねてますと伝えたうえで、私が自分で処理しなければならない感情なので、少し待ってください。という ・失敗はこわくない 間違えた、ごめん!以上。罪悪感、自己否定、後悔反省なにも、いらない。、謝れないのは失敗を恐れているから。、 ・むかつくとは 不安を感じたくないから、相手のせいにしてるだけ ・やること 1.収入支出書き出し 2.人生でやりたいこと書き出し 3.5-10年単位でスケジュール組 4.旦那さん父母に隠してることを全部かきだす 5バカにしていることを、書き出す 6.見栄やプライドのためにしてることを書き出しやりたくないならやめる 7.人生で大切なものを書き出す 8.ずっといっしょにいたい10人を書き出し、連絡取る 9.我慢してることを書き出し、来週からやめる我慢を決める 10.4を正直につたえて、愛してるという。

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あなた、何様?

あなた、何様?

ナリ

心理学の勉強をするとあらゆるしがらみから開放されると聞いて、初めて心理学の読みやすそうな本を手に取った。 心理学のじっけんから ・.辛いもの好きは男性的な性格(共感性がない、攻撃的、ギャンブル好き、自己主張出来る) ・男の子は近所の子供との比較でストレスを感じる ・質問するだけで行動する。「明日〇〇する予定はありますか?」→明日来てくれる「これどうやって使うの?」→貸してくれる ・幸せな気分の人は他の人にも親切にする 逆に親切にしてたら幸せを感じられるのでは ・美人は得する→世の中は魅力的な人に有利になっている ・恋愛は好きになったほうが確実に不利。つまり、相手に関心を持ってないほうが有利→選んでもらう立場の人になるために自分を磨く ・虫歯は歯医者に。心の病気はカウンセラーに(気軽に考えて)  ・量がわからないとやりすぎてしまう→悪い癖は数値化すると自制心が働く ・自分で作ったもののほうが美味しく感じる→客に作る行程を最後任せる(胡麻するとか、焼き上げるあとか) ・喧嘩したらウォーキングで仲直りできる。話し合いでこじれたら一緒に散歩。交渉するときも波長が、合うのでgood ・断り方を自分ごとにするには、どうやって断ればいいかな?と事前に考えさせる(〇〇はだめだけではすぐ流される) ・気分が落ち込む生理前は黄色を食べたり身につける ・無意識にやってた心理学→悪いレビューは実用的な品に対して集めるべき。趣味のものは良いレビューを参考にすべき ・なんか危ないなの直感は当たる。心理学の実験より。 ・恐怖の克服は慣れだけ ・加齢を受け入れると若々しくなれる →目標となる人を参考にするのがよさそう。 ・フィードバックが多いほうが伸びる。注意するだけじゃなく、見守って観察すること。伝えるときはアイコトバで。 ・強く見せたいときは→微笑むだけ!笑いすぎないで、とにかく微笑む! ・香りで得られる満腹感→エッセンスや香辛料を使うと量少なくとも満腹になる。 ・音階のソラ♪♪の会話は嬉しいときがあるとき。なにか嬉しいことありました?とか聞いてみる。 ・うつ状態の人にかける言葉は、明るく考えようではなくて、他のことを考えさせる質問に誘導すること ・.ミラーリング→家族にそうなってほしい感情を向けてあげる。凛としてほしかったら凛とした態度で。ぎゃくに引っかかる態度があれば、それは自分から発してる可能性がある。 ・女性は自身のある声色を出すのが苦手 ・性格は環境で変わるから、悩まなくていい。 母は年々男らしくなる

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世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100

世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100

内藤 誼人

■フレーミング効果 (今年度〇〇すると)来年度〇〇をお送りします→来年度〇〇をお送りすることができません!(今年度〇〇されないと) ■デフォルト効果 複雑な選択は頭を使うので、最初の設定のママで済ませようとする傾向

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情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編

情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編

情報文化研究所/高橋 昌一郎

●見通しを立てる力は非常に大事 「今どこまでできたの?」 「それをやるのにどれくらい時間がかかったの?」 「残りをやるのにどれくらいかかりそうかな?」 ●解決力 困ってるのに怒られる事が重なる→困ったらだめなんだと考えうまく行かないことから目を背ける 「どうしたの?どこで困ってるの?」関わる 「今何が起きてるんだろう?」見守る 「どういうふうに考えようとしたの?」寄り添う 「じゃあ理解がゼロではないよね、できることあるよね」自立 「じゃあ一緒にテキスト読んでみようか。ここに乗ってるかもしれないから一緒に探してみようか」解決方法 ●その子の学習スタイルを見つける どんな遊びを楽しそうにしているか? その時の子供の表情、口元、目元、体勢はどう? 好きなことにのめり込んでるときが、お子さんの学びの最強スタイル うちの子は、聴覚タイプ 何を頑張って、なぜほめているのか言葉を選ぶ。 言葉に敏感で傷つきやすので、何故してほしくないか理由を説明し、あなたなら理解行動できるね。と思いを込める。 理論的に説明、データや数字を使う、言葉を正確に使う、オウム返ししてあげる。 マニュアルは音読。ボイスレコーダー活用。図や目次を使って全体と細部を関係づける

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5歳からはじめる最高の中学受験

5歳からはじめる最高の中学受験

小川大介

◆勉強  【真似】 「あなたはどんな勉強スタイルかな?自分にあったやり方を見つけてみよう」「〇〇さんのやり方で真似できるところはない?」 【バツが付いた時】 「間違った問題のうち、解けるはずの問題はどれ?次どうやったら、ここを勘違いせずに答えられるかな?」 次はちゃんと読む。と言われたら⇛今回も頑張ったよね?それでも間違えたと言うことは、次そうならないように対策が必要だよ。線を引くとか、メモするとかどうすれば正解できるか一緒に考えてみよう。 「ここに線をひくと次から読み飛ばしがなくなるよ。」一緒に読ませるか、書かせる。 【集中力がない時】 適度にストレスと付き合う→人はほどよい緊張をバネにして取り組んだときに集中力が高まり力を伸ばす。 【字が汚い】 「時間無視してめいいっぱいキレイに書いたらどうなる?」「(自分で読めたらいいもんに対して)昔のノートを持ってきてじゃあ読める?」「文字は伝えるために古代作られた。読めるかどうかは相手が決める」 【なんで勉強しなきゃだめ?】 「勉強ができる側に回ったほうが、人生楽しめそうな気がしない?」できる側にいる自分を想像させてみる。 【見通し】 ・算数のプリントは何分くらいでできそうかな?→計算が12門あるうちの7問は暗算でできるから、10分。残り5問は筆算我、必要なので間違い直しを容れたとして30分れば終わりそう、じゃあ17:30からやれば大丈夫。までもってこれたら自分で計画を立てれるようになった証。 「どんな問題がでそうかな」テスとの内容を予想させて、できなければ、「テストの範囲を確認してみよっか、そのほうが安心だもんね」それもできなければ「前回のテストはどんなかんじだったっけ?」出来るとできないの仕分けを手伝う。 ◆褒め方︰「自分を見てくれる」安心感 できて当たり前を「できてるね」といかに褒めるか。「あなたは〇〇が好きだもんね、得意だもんね」「あなたらしいね!」「いつも通りで大丈夫だよ」「〇〇してるときの目がキラキラしてるね」「〇〇の話をしてるときは楽しそうだね」 サッカーよりテニスが好きなんだね→「あなたはみんなとやるスポーツより一人で深めるスポーツの方が好きなのかもしれないんね」 ・「doing」は相手の行動自体を認めること「いい時計ですね、選ぶセンスがありますね」「100点取ったんですね、頑張ってたもんね」ものではなく行動をほめる ・お疲れ様今日も頑張ったね、きれいにしてくれて気持ちいいよありがとう。褒められてる人は、人をほめられる ・全ては学びにつながる「すごいねそんなに音楽が好きなんだね(認める)」「弾き方のコツを教えてよ。どうしたらもっと上手になると思う?(勉強と同じように問いかけ)」 ・褒めるのはプロセス:計算は満点!毎朝頑張った成果が出たね。 ◆親の役割:出会いの場を提供すること 美術館や体験をさせてあげる。子供は何に興味を持つかわからないから。 ・余計に手を出さない「ここだけ手伝えば後の用意は一人でできるな」 ・親に否定されると子供は嫌われたと感じてしまう。~しないで→~しようね変換 ・子供の目がキラッと輝く瞬間を見つける ・あなたはこれが好きだよね得意だよねをほんにんに教えてあげること ・クラスで〇番と比べると人を見下す人間になる ◆伝え方︰感情と事実を整理すること(親の役割) 「〇〇はそう感じてそう聞こえたのね」「〇〇したかったんだね」 気持ちを受け止める「わかるよ。おもちゃがほしいよね。どのおもちゃがほしいの、そうそれがほしいんだ。うんでも今日は買わないよ、はい、行こう!」 ◆準備 要らないものを入れたら「これは何処で使いそう?出かける準備をしっかりしたから○時に出れたね!」子供の出かける=ドアを開ける。大人の出かける=支度をする この溝を埋める。 ◆片付け イライラの原因⇛こうあってほしいという自分の中の理想の空間と現実のギャップが違い過ぎるから。 「楽しい遊びは片付けるまでが遊びだよ」からの「すっきりしていて気持ちいい、ありがとう」 ◆YouTube 「何を見ているの、どんなところが面白いの?」何となく見るのが怖い。意識して見せる。理論的に伝える練習に。 ◆SNS すぐ返事が来なくて嫌だと言う子は自分のことしか考えてない⇛あなたはその子の気持ちを大事にしているが、返事をしないくらいで友達じゃなくなるなら、ほんとの友達じゃない。 ◆ねぇねぇ聞いて対応 「〇〇の話聞きたいなー、いまちょっと忙しいからその間どんな話するか考えといて、絶対だよ!」 「今忙いけど、辞書や図鑑に乗ってるかも?調べてわかったら教えてくれる?」 ・すぐに調べられない時は、疑問ノートに書いておいてと言う  ◆一人っ子 「お父さんはこう思う、お母さんはこう思うな、〇〇はどう思う?」「〇〇してるとき楽しそうだよね」→自分はこれがすきなんだ、もっと知りたい!と能動的な思いが生まれる。「〇〇な性格はお母さんそっくりだ」(我が子が素敵に成長したのは父母のおかげという気持ちが夫婦の尊重、二人の愛情を受けて育ってるんだと安心) ◆将来の夢︰目標設定することと夢を抱くことは別 夢を抱いたらまず明日、来週、来月の目標設定をする。※夢は原動力であり目標そのものでなくていい。結果として夢のカタチが変わっても問題ない。 ◆問題が起こったら 【基本の捉え方】 「何があったのかな?」「あなたは納得してないかもしれないが、お母さんは今日感動したよ【自分I(アイ)言葉で伝える】」 【原因】 ・うまく行かなかったのはやり方の問題で能力の問題ではない。 【けんか】 ・いい悪いのジャッジの前に「そうなんだね」と受け止めることで「こう思っていいんだ」と安心感得て、自分なりに考えて動くもとになる 【出来ない!と言われたら】 できないのは能力のせいではなく、やり方の問題 ・なんでこれができないの?→「どこから分からなくなった?」 ・出来なかったとき︰何があったんだろうね、うまく行かなかった原因を一緒に考えてみような ・出来そうという予感を増やすには、壊れちゃったけど1時間も集中してたねといった、日常のポジティブなフィードバック ・もうやりたくない=不安で自身がない。やめてもいいけど、いやな気持で終わったらもったいないからもうちょっと一緒にやってみよう。失敗しても立て直す経験を積む。 【いじめ】 ・傷つきモードから探求モードへ(いじめ):〇〇ちゃんはこんな気持ちだったのかもね。(子供の心に傷を残さない)「これからあなたはどうなりたい?」→からのアイディアを提案。仲良くするのか、声掛けを変えるのか。 【作業】 ・うまく行っていないとき:「もう10分手が止まってるから、さすがにうまく行ってないように思ったんだけど、ページを、開いたまま動いてないみたいだけど困ってる?」 「どうしたの?なにか困っているように見えるけど。 どこがわからなくなった?あとどのくらいでできそう?」親の都合に合わせて物事を進めていかない。 ◆強み:自分軸が大事 ・苦手なこともあるけれど、だれにも負けないものを持っていることの方が大事 ・自分軸とは?︰自分はどういう人で何が好きで何が得意かという自分に対する理解 ◆ぼーっとしている時 ・ぼーっとしている状態はアウトプットの時間。体験したことを自分のものにするまでに時間がかかる・テレビは30分見たら余韻タイム。関連する本やお話。すぐに、はい、ご飯よと次のことに移すのはもったいない ◆現状維持バイアス バイアスわ壊すには「こんなものもあるよ?」の親の選択肢の提示。3つに絞ってどれがいい?と相談。自分で決める経験値を貯める。 ◆「ほしい買って」 ほしい!買って!は親の愛情の確認の可能性「今日帰るから明日欲しかったらまた言って、その時考えよう」 ◆予定通りに動かない 誰かの予定に合わせて動くのは高度な事。説明する「あなたの健康を考えると◉時に寝たい、するうと◉時にはお風呂に履いておきたい●時にはテレビを見たいから今宿題終わらせた方がいいとおもうんだけどどうかな?」 ◆セルフイメージ 見通しを立てる力が未熟な子供。何から始めたらいいかわからないと不安を感じていて体が動かない場合も。 「宿題は何が出ているんだっけ?」 「どこまでやったら終わったことになるのかな?」 「どれくらいかかりそう」問いかけだけでOK   ◆考える事とは 子供の考えること「うわーんと唸る事」(それは「悩んでいる」状態)大人の考えること「知識と経験に基づき道筋を立てて頭を働かせること、知識と情報を組み合わせてどのように問題解決の方針を立てるか(見通しを立てること)」悩みと考えるは違う。

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子どもの頭のよさを引き出す親の言い換え辞典

子どもの頭のよさを引き出す親の言い換え辞典

小川大介

上司への報告  優先度の高いことから話す いただきものをもらったとき  お客さまからいただき物をした場合。まずはそのときすぐに上司に報告しますが、後日上司がその方にお会いするというタイミングで、もう一度「先日○○をいただいております」など申し添えれば、上司から直接お礼をお伝えすることもできます。 「会社が」「上が」「上司が」というコミュニケーションばかり取っていると、そこに自分が介入する必要はなくなってしまいます。意向を受けて、相手にとってどのように伝えるのがもっともよいか考え、翻訳するのが、秘書の役割です。よいことは上司の名前を出して伝える →メールの伝言など。相手の状況を知ってたらよりよい 背景をなぜだろう?と考える 指示された言葉を、その意味を考えずに受け取っていると、指示された通りのことしかできず、状況が変わったときに適切な判断ができなかったり、過去と全く同じことしかできなくなってしまいます。指示の背景、真の意図まで聞き取ることが、状況対応力を高めるコミュニケーション →例えば、、、 「背景が分からないので教えていただきたいのですが、それって○ってことだから、そうするということでしょうか?」「事情がわかりました!」

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ビジネスパーソンのため「秘書力」養成講座

ビジネスパーソンのため「秘書力」養成講座

井出 元子

・いいわがまま → 自分のことを言っているかどうか。子供が自分で決めてよいこと。「○時まで遊びたい」 ・わるいわがまま →誰かを強引な方法で動かそうとする。できない事はやってあげるけど出来ることは自分でやりましょう。お母さんの課題なのに思い通りにさせようとする。いつもお母さんにやらせる。 ・きっちりママ →「はじめは出来なくて当たり前、そこで練習する人はうまくなるけど、嫌がっててはずっと下手なの。だから嫌でも練習するの」→(違和感ある→マイナス言葉と当たり前の事を偉そうに言う) ・意見を言う → 「早目にしたほうが後で楽だと思うけどなぁ。」 ・お願いをする → お願いは、自分の要求を受け入れてくれるよう依頼することです。あくまでもお願いですから、相手にはYESかNOを決める権利があります。たとえNOと言われても腹を立ててはいけません ・離れたいとき→「落ち着いたら遊ぼうね」とクマをもたせる※ポイント:怒りのオーラを出さない。出すとついてくる

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子どもが伸びるいいわがまま心を荒らすわるいわがまま

子どもが伸びるいいわがまま心を荒らすわるいわがまま

中垣俊子

子育てを感情的にならずにおこないたくて、脳科学ならいけるのでは?と思い読破。 ■EIを育てる→稼ぐ力が身につく 自分や他人の感情に気づく/何が感情を動かすのか理解している→「このときどんな気持ちだったの?」「ママはどんな気持ちだったと思う?」と声掛け /感情をコントロールでき活用できる→「初めてだから怖いをやったことないから面白そう」にかえる力 ■才能について こどもは「なにかやりたい知りたい」とワクワク出来る特徴で、 モチベーション=欲求×できる!自信×インセンティブ(ごほうび) できる!自信とインセンティブが伴う環境は親が作る。 こどもの特性→「飽きる」を理解して活かす→一通り試して体験させる→最終的には好きでできる才能に戻ってくる ■人は人に大切にされることで自分を大切にできるようになる。自分は宝物→当たり前に感じるようになる→不愉快を避ける心地よい状態を回復させようとモチベになる◎ ■日本の教育システム だめ扱いされないように成長することが大切 我が子には「あなたはできる/成功する/願いが叶う」と言って育てる「真似することはいいことだと賞める」 叱り方→〇〇するのは良くないね。どうすればよかったと思う?すごいよくわかったね しかる→問う→褒めるをセットで! 叱るとき「余計なことをしているか必要なことをひていないか」 ※伝える正解は一度に1つだけ。 ※必ず正解をもって伝える(じゃないと感情的になる) ※「強めの口調はインパクトを与えるため」であると自己統制して感情的にならないように 本物に触れる→真似モード→真似モードに飽きたら次の本物に触れさせる ■人と比較 真似っ子は悪ではない。比較するなら、娘ちゃんも○ちゃんのようにやればできるとお手本自信をつけさせるためにやる ■責任感 育てるには、子供をかばうのではなく、事実確認を淡々とすること。良し悪しの判断はせず、どうすればトラブルにならなかったかを子供に考えさせる。 →リスク下げる工夫が身につく。 ■番外 軽蔑は関係を破綻させる→馬鹿にすることは絶対にNG

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心理学者・脳科学者が子育てでしていること、していないこと

心理学者・脳科学者が子育てでしていること、していないこと

杉山崇

インプット4割アウトプット6割を目指したい中で手始めにこの本をチョイス。 【アウトプットとは?】 ・友人と話す、授業の板書をノートにとる、ノートをまとめる、作文を書く、読書感想文を書く、自分の思いや考えを発表する、問題集を解く、テストを受ける、友だちと教え合う、などがアウトプット。 ・問題をすべて紙に書き出してみるといいのです。書き出すことで自分で問題点に気づいたり、状況が整理されたりして、新しい可能性や解決法が浮かんできます。 ・インプットとアウトプットの比率は「3対7」だという(さらに上をいくのね!時間の比率を意識しよう) 【フィードバックの大切さ】 ・何か行動したとき、「失敗した」と思ったら、その原因や不十分だった点を考えて、次にやるべきことにつなげればいいの 【我が子に伝え続けたい】 ・じっと黙っていないで、自分が何を考えているのか、自分はどういう人間なのかを「話す」。周囲に伝えるということです。 当たり前の話ですが、何も言わなければ、相手には何も伝わりません、 ・黙っていたら、人から誤解されてしまうこともある。 たとえば誰かにお菓子をもらったとき、「おいしい」など何かしら感想を言わなければ、「あれ、おいしくなかったのかな。せっかく買ってきたのに」と相手をがっかりさせてしまうかもしれません。あるいは、会合などで「あなたはあのとき黙っていたのだから、賛成したということだよね」と決めつけられてしまうことも。 ・「嫌われたらどうしよう」は裏返せば「私の行動次第で私のことを好きになってくれる」事があるということ。 ・小さな成功体験やうまく行った経験が少ないと自信は出ない。 ・「人と比べない」「比べるのは過去の自分」 クラスで1番でも学年では50番かもしれないし、自分よりできる人はどこかにいる。だから過去の自分と比べてどうなったかに注視。 ・「事前準備をする」 友達や家族の前で本番と同じ気持ちで発表する→フィードバックをもらう→出来てないと言われたことを中心に再度練習→修正を加えてレベルアップしていく。 ※子供でこれをやってる人は少ないので、やればかなり差がつく ・書き出す前に誰かに書くことを話してから手を動かすのもよい。 ・丸暗記は頭悪い。記憶プロセスには「理解」→「整理」→「記憶」→「反復」がひつよう。 ・「緊張することは悪いことじゃない」 適度な緊張はアドレナリンが出て集中力が上がる。 「いつもより実力が発揮できるチャンスだ」とつぶやこう。それでも緊張したら?→「しせい」「自分を俯瞰する」 姿勢を正すと感情がコントロールできる。 意識を緊張している自分じゃなくて、他人に向ける。どうしようと思わない。 今の自分を認める。「大丈夫それでいい」と声に出す。 ・相手が怒ってる?と感じたら 「怒ってる?何かあった?私何かした?」と確認する。  ・人と仲良くなるには? 自己開示すると相手も開示してくれる。人は鏡。 ・わからないときは? 専門家に聞く。その分野に詳しい人に聞く。 そして感謝をすること!「今日は〇〇を教えてくれてありがとう。とっても助かったよ」感謝は詳しく伝える! ・謝り方は? 部分的に謝るごめんごめんと言うだけでは薄っぺらいと感じる。「あなたの気持ちを理解できなかってごめんなさい」「言いすぎてしまって悪かった」 →謝ることは自分へのフィードバック 友達とけんかしたら? お互いの悪かった点を3つ書く。相手はなんで怒ったのか考える。自分が怒ったのを考えるのは簡単やからやらない。今後どうしたらいいかな?を考える。 ※感情と事実を分ける練習をする※ (ずっと私は悪くない(=私は治すところはありません!)もん!と言ってると成長しない) ・授業の受け方 「まとめノート」の作成①教科書や先生の板書から大事な所を要約(過去問に出た問題を中心に)②問題集で自分が間違った所も追加③小テストや試験の度にメモを加えて「完成形」=【試験中にみたら100%満点が取れるノート】に近づける。※図やイラストは頭に入ってきやすいよ。④(さらに上を目指す人)まとめノートを暗記して、書き出す。書けなかった所は覚えてない。一字一句かければ満点が取れる。 ・目標の立てかた 目標は小さく刻め!そして上手く行った時のい目トレ! 【これから求められること】 ・0を1にするアウトプット力 同じ問題に直面しても、インプット的に考えるのか、アウトプット的に考え行動するかによって、解決の速度がまったく違ってくるのです。→現状はこうだから、こうしたらいいのか!ということ。 ・書いて伝える力 ・失敗を学びに変える。いい意味の他人事感。 ネガティブな事をノートに30分で書き出す→30分後に「友達がかいた」と思って読み返す→専門家になったつもりでアドバイスしてあげる ・「うまくいった場合のイメージトレーニングをする」こと。 →失敗したらどうしよう?とウジウジするときにはこれがきく! ・きちんと原因を分析し、そうならないためにはどうしたらいいのかを振り返って考る。 →「なんて自分はだめなんだ」と言う暇があったらこれ考えて ・A大学に行きたい場合は、A大学をすすめる人と、やめた方がいいという人の両方の意見を聞いて。 →「確証バイアス」。たくさんの情報を集めているようで、実は偏った情報を集めがち。 親の意見は親の意見、教師の意見は教師の意見として聞きながら、一般的にはどうなのか、そうでないデータはないのか、実際に経験した人はどう語っているのか……。いろいろな人の意見を公平に聞いてみて、自分で最終は判断しよう。 ・

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極アウトプット

極アウトプット

樺沢 紫苑