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レビュー

要素分解アプローチと構造化アプローチがある 走る、蹴るなど要素を分けては実戦で使えなず、全ての練習はサッカーの場面である必要があるという立場が構造化アプローチ 現実的には要素分解と構造化の両方が必要だとは思うが 常に最高のパフォーマンスを出せる状態を維持するのは困難なので、大事な場面に合わせてピーキングする。負荷の高い練習と低い練習を使い分ける。 ➡仕事にも使える考え 優れた選手は、自分で構造化ができる ➡目指すべき姿であり、指導者になる際に意識すべき要素 感想 経営は構造化されている必要がある。 ➡部分だけ見ていても飽きるし、成長も止まる 日本の教育、反復練習主義は良くない ➡教育ビジネスのヒント

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「サッカー」とは何か

「サッカー」とは何か

林舞輝

脱成長の資本主義は空想主義 =成長をやめよう、では資本の論理に勝てず、資本主義が継続する ➡資本主義の本質である階級、私的所有に切り込む必要がある。 技術への期待により、新たな社会システムを構想することが無くなっている 水や空気などのコモンズ(公共資産)を、資本主義の下で私的財産にすると、資本家には都合が良いが、利用者には不利益 ➡資本主義の欠点 働き続けなければ生活できない現代の労働者は奴隷 住宅ローンや、ブランド品の欲求によって奴隷化は一段と進む ➡奴隷化による長時間労働は資本家に好都合

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人新世の「資本論」

人新世の「資本論」

斎藤 幸平