一人一人が様々な理由がありつつ、誰が自殺をしたのか読み手も考えさせられる作品。 ファンタジックな一面もありつつ、ミステリーさも忘れない、辻村深月さんだからこそ描ける物語。
ネタバレを読む
辻村深月
本棚登録:264人