黄泉から来た女

黄泉から来た女

内田康夫
新潮社 (2011年7月1日発売)
ISBN:9784104182022
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作品紹介・あらすじ

鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。それが、すべての、終わりの始まりー天橋立で、「アマテラスの子」と呼ばれる神代静香。静香の母、徳子が捨てた故郷、鶴岡から、秘密を抱え静香を訪ねて来た、見ず知らずの女。そして、静香を鶴岡で待ちうける「呪う女」-。時を越えた「女」たちの因縁が、浅見光彦の名推理を妨げる!「もうひとりの光彦」によって、光彦をはじめとする「浅見家」の名前の由来も明らかに。

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