作品紹介・あらすじ
イヴァン雷帝の寵友にして貴族、さらに指導的軍人でもあったクールプスキー公。彼は交戦下にあった敵国リトアニアへと亡命し、雷帝とのあいだで激しい往復書簡を交わした。この書簡群は、皇帝権力と貴族層の関係を解明するうえで最重要級の史料であると同時に、権力と個人、さらには社会との緊張関係を考察するための、尽きることのない示唆を与え続けている。
はじめに
1 クールプスキーがイヴァン雷帝に宛てた第一の書簡(第...
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