作品紹介・あらすじ
クビライ、ついに大モンゴル国の帝に。
さらなる脅威に鎌倉幕府は、いかに立ち向かうのか……。
蒙古襲来を描いた歴史巨編、堂々第二巻!!
九州から珍島への海路にあってタケルは自分が何者なのか、わからなかった。今は礼忠館の命令のまま米を運ぶ船隊の指揮官で、時には速頻路に所属する水師としてモンゴル軍の兵站輸送に手を貸し、もとより松浦水軍の船頭のひとりだ。しかし、そこに自分の意思がない。佐志家の満子を陸奥...
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