在宅ひとり死のススメ

在宅ひとり死のススメ

上野千鶴子
文藝春秋 (2021年1月20日発売)
ISBN:9784166612956
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作品紹介・あらすじ

NHK「シブ5時」「ラジオ深夜便」、テレ朝「徹子の部屋」、朝日新聞「売れてる本」、月刊「文藝春秋」など各メディアで話題沸騰。20万部突破! 累計128万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作! 「慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法」を提案。 「わたしには家族がいませんので、基本、ひとりで暮らしています。  現在72歳。このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定...

感想・レビュー (2件)

介護保険制度開始から20年経過。時代は大きく変化し、独居高齢者の増加と死へのタブーが減り、介護は嫁から資格を持つ他人に対価を払う事が当たり前になった。老後の常識が180度変わった。 何時もながら、上野さんの言葉は面白い!

お一人様でもなんとかなる