作品紹介・あらすじ
かつて猫が大陸から船で海を渡って日本にやってきたのは、ネズミから仏教の経典などを守るためだった。その後猫は、日本人の穀物や蚕を守り、「猫絵」や「狛猫」が生まれるなど信仰の対象にもなる一方、人々の心も守ってきたと言える。さらに猫は、がん遺伝子の研究にも大きな貢献を果たしている。
本書では猫のルーツや生態、歴史を解説し、どのように猫に「恩返し」をしていくかを考える。
(第2章より)私は以前、犬も飼っ...
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