作品紹介・あらすじ
「見た目の生活は全く変わらないが、夫の死後飼い始めた2匹の猫だけが、家族の数を埋める大きな変化である」。ベストセラー『夫の後始末』のその後。夫・三浦朱門の死去から5年、90代を迎えた著者が辿り着いた境地とはー。ひとりの老後を豊かに暮らすためのヒントが満載。日常の気構えと幸福の極意を綴るエッセイ集。『自分流のすすめ』を改題のうえ、インタビュー「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」を増補した...
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