探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった

探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった

若松 英輔
亜紀書房 (2024年9月26日発売)
ISBN:9784750518572
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作品紹介・あらすじ

【日本経済新聞で話題の連載「言葉のちから」書籍化】 〈お金では買えない「人生の富」はどこにある?〉 NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家が、「手放す」「信じる」「応答する」「聞く」「読む」「書く」などの小さな言葉から、深く生きるためのヒントを照らすエッセイ集。 この本の用い方ーはじめに 1.失われた物語性を求めて……新美南吉 2.老いて増す能力……永瀬清子「第三の眼」 3.花について…...

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