作品紹介・あらすじ
「人生百年時代」となり、還暦以降の時間をどう使うかが大きな問題となってきます。漫然と死に向かって時間が過ぎるのを待つのか、生あるうちにできることを追求するのかーー。誰しも、自分の生涯を充実したものにしたいと思うはずです。それには、還暦をすぎた時点でお金、人間関係、教養などの棚卸しをして、この先に備える必要があります。また、死にもいっそう近づくことから、確固とした死生観を持ちたいものです。知の巨人と...
感想・レビュー (3件)
どこかで立ち止まって考える必要がある。 母の意向もどこかで確認しないと。 また、コミュニティへの参加、宗教の考え方もみておいていいだろう。
歴史や民族も多様であり、国家もまた多様です。それぞれの価値観に自分達の物語や心情がある。どれが真実でどれが間違っているというわけでもなければ、どれが優位でどれが、劣位かといったヒエラルキーも、絶対的なものはないのです。