作品紹介・あらすじ
幼いころに徳川家康の家臣・服部半蔵に命を救われた瑠璃。
その時、半蔵が見せた薬草の使い方に興味を持ち、保護された村で出会った師匠から本草学の書籍をもらい受け、薬師になる夢を膨らませる。
その後、家康の祖母に小間使いとして仕え、本草学の知識を生かして体に良い茶を煎じる日々を過ごす。半蔵もそんな瑠璃を気にかけ、何度も様子を見に来ていた。
一方、今川家での人質として暮らしに鬱屈していた松平元康(徳川家...
感想・レビュー (1件)
なんだか話が難しかった
なんだか話が難しかった