作品紹介・あらすじ
食品業界の深い闇に鋭く切り込んだ問題小説!
薬学を志す、好並一樹は名門大学教授の研究室で卓越した才能を発揮していた。
研究開発で協力する製薬会社が製造した保存料でさつま揚げに異常が発生するが、新しい添加物を開発し製薬会社の信頼を手に入れる。
その後も開発や特許をめぐる企業間競争に巻き込まれ、ふせいに手を染める状況に追い詰められていく。
一樹が発明した甘味料を添加したハムを分析した結果、発がん性が強...
感想・レビュー (1件)
ドラマきっかけに読んだ本です!
ドラマきっかけに読んだ本です!