人間としての生き方で大切なことはなにか、自分が何を大切にしたいかを考えさせてくれた一冊。社会の中の、世界の中の自分として、そして歴史の中の一部を創っている一人として、忘れてはいけない視点や心がけをもって、これからも歩んでいきたい。
自分が生活出来ているのは多くの人のおかげであるということを改めて感じた。自分自身この世に何も生み出していない消費専門家であるが、これから今まで受けてきた恩恵を還元できるような人間になりたい。