日本語の感覚

日本語の感覚

外山滋比古
中央公論新社 (1992年6月1日発売)
ISBN:9784122019133
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作品紹介・あらすじ

論理が視覚の言語に結びついているなら、口と耳の言葉はより多く感覚にかかわる。文体優先が言語の世界から感覚的要素を欠落させることになった。従来の日本語論で軽視されてきた聴聞の世界、話体等について考察する。

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