作品紹介・あらすじ
さちの友だち、おとみが母親に捨てられた!?
境遇が移り変わっていく幼い少女たち。
物語を彩るのは、初夏の上菓子三品。
さちが遊びに行ったおとみの家で、おとみの母親が百瀬屋の上菓子を出してくれた。おとみは、上菓子を生まれて初めて食べた様子。
さちは「藍千堂の方が美味しい」と感じるが、「でも、どうして上菓子を出してくれたのだろう」。さちが微かな違和感じた次の日、おとみの母はいなくなった。
おとみ...
感想・レビュー (1件)
気がかりとして残っていた養女の件が円満解決。友達の親子との関わりで解決できるのが上手い。 登場人物に良い人が多くて安心して読める。