作品紹介・あらすじ
晩餐後、科学者サー・クロード・エイモリーは家の者を集め「この中に極秘書類を盗んだ者がいる」と叫んだ。部屋を暗くしている間に書類を返すことを彼は勧めたが、明かりがつくと殺されていた。彼から国家的大問題について相談したいと言れていたポアロは、真相を追うが…巧みな構成による、同名戯曲の小説版。
レビュー (1件)
ポアロはテレビシリーズで良く見ました。この作品は初めて読んだけど、殺人事件の犯人は外れた…(^_^;)。 灰色の脳細胞を持つポアロと友人のヘイスティングス大尉、そしてジャップ警部の会話も面白いです。 初めて読む方も、ドキドキするミステリーを楽しめると思います。
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