作品紹介・あらすじ
素浪人・矢吹平八郎が、その日の石積み人足の仕事を終えたところ、口入屋『萬屋』の万吉が待ち構えていた。忽然と行方知れずになった若き側室とお付きの女中を早急に見つけ出すという仕事を斡旋しにきたのだ。大身旗本たっての依頼で、しかも一日二分という破格の報酬に、一も二もなく飛びついた平八郎だった。
だが、実際に探索を始めると、実母の墓参りに向かった側室は、寺を出た直後、煙のようにいなくなっていた。かどわか...
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