作品紹介・あらすじ
江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。
語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。
従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。
休止前の最後の語り手は...
感想・レビュー (6件)
★★★★★ 💧
ゾンビの話
好きなシリーズ。おちかのこどももすぐ産まれるだろうし、再開するかな
三島や物語の最新版 面白かった! あり得ない話の物語に、最近はなってきたのでうーんという感じ


