作品紹介・あらすじ
時は文政十三年(天保元年)、おかげ年。民衆が六十年に一度の「おかげ参り」に熱狂するなか、博徒の辰五郎は、深川の賭場で多額の借金を背負ってしまう。ツキに見放されたと肩を落として長屋に帰ると、なんとお伊勢講のくじが大当たり。長屋代表として伊勢を目指して、いざ出発!途中で出会った食いしん坊の代参犬・翁丸、奉公先を抜け出してきた子供の三吉、すぐに死のうとする訳あり美女・沙夜と家族のふりをしながら旅を続けて...
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