勇気論

勇気論

内田樹
光文社 (2024年5月21日発売)
ISBN:9784334102890
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作品紹介・あらすじ

いまの日本人に一番足りないものは何だろうか? 本書では、“モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡”によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。 ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基……思いがけない方向に転がり続けた二人のやりとりは、結論にたどり着くことができるのか。 読み終わる頃には、あなたの心はフッと軽くなってるに違いありません。

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