作品紹介・あらすじ
【浮雲一行の京への長き旅。シリーズ最終章突入!】
霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲。
おのれの運命と対峙するために、土方歳三らとともに京の都へと向かう旅をしていた。
辿り着いた岡崎宿で、歳三たちは子どもの生首と抉り出された腸を目にする。ここ半年、いくつも骸が発見されているらしく、村人たちは鬼の仕業だと噂していた……。
一方、別行動を取っていた浮雲も寺の住職から”人を喰らう鬼”...
感想・レビュー (0件)
まだレビューがありません
まだレビューがありません