秘花(下巻)

秘花(下巻)

連城三紀彦
新潮社 (2004年3月1日発売)
ISBN:9784101405193
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作品紹介・あらすじ

四年前に亡くなった知子の母ゆいは、孫の水絵に遺言めいたノートを託していた。そこに綴られていたのは、哀しくも強かな女の性。十四歳で男を知り、不義の子を宿し、名古屋の遊廓で体を売って生きてきたゆい。知子は母の淫靡な過去に心乱れ、自分の出生の秘密に慄くが、水絵はゆいのように子供を産んで育てたいと言うー母娘孫、女三代の心の襞を緻密に描いた号泣必至の傑作長編。

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