作品紹介・あらすじ
《本を愛するすべての人へ》
人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識についてーー思いのたけを綴った初めての本。
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〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。
無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も原稿をくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合...
感想・レビュー (2件)
淡々とし過ぎて面白みに欠けた
校正の心得が染み込んで来る本だが、個人的には思ったほどこ感動しなかった、正大にあげる。