サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する

サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する

梯 久美子
KADOKAWA (2023年7月21日発売)
ISBN:9784041139783
本棚登録:0

作品紹介・あらすじ

各紙誌で絶賛された新たな「宮沢賢治論」 (『産経新聞』評者・江上剛氏、『河北新報』評者・土方正志氏、『毎日新聞』評者・池澤夏樹氏)ほか 「『廃線紀行』に代表される鉄道紀行と『狂うひと』に代表される作家研究が融合しあい、比類のない作品が生まれたことを心から喜びたい」原武史氏(『カドブン』) かつて、この国には“国境線観光”があった。樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ...

感想・レビュー (0件)

まだレビューがありません