作品紹介・あらすじ
紫式部が生きた平安中期を描く、豪華絢爛宮中絵巻。
日本初の女性による女性のための歴史物語『栄花物語』の作者である朝児(赤染衛門)からみた宮廷はどんな姿をしていたのか?
宮中きっての和歌の名手と言われる朝児(あさこ)は夫を亡くしたばかり。五十も半ばを過ぎて夫の菩提を弔いながら余生を過ごそうとしていたが、ひょんなことから三条天皇の中宮妍子の女房として再び宮仕えをすることになる。
宮中では政権を掌...
感想・レビュー (1件)
平安時代 藤原道長が権勢を誇っていた時代の天皇や中宮に仕える人々の思いを描いた話