アンマーとぼくら

アンマーとぼくら

有川ひろ
講談社
ISBN:9784065206393
本棚登録:77

作品紹介・あらすじ

いつの世までも あなたを思う 母と子、そして家族を描く感動の物語、待望の文庫化! 母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は三日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な感覚にとらわれる。この三日が、恐らくタイムリミット。三日目が終わったら……終わったら、どうなる? 「過去は変えられない。分...

感想・レビュー (2件)

2023 5月1日 読了。 沖縄の話

主人公の父に共感しづらい