君に恋をするなんて、ありえないはずだった

君に恋をするなんて、ありえないはずだった

筏田かつら
宝島社
ISBN:9784800270290
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作品紹介・あらすじ

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。

感想・レビュー (1件)

キュンとするけど、イラッとする。