作品紹介・あらすじ
衰えぬ人気の陰に「女」あり。新たな切り口で読み解く「令和の松本清張」。雑誌の個性に合わせて作品を書き分けた松本清張が、アウェイの女性誌で書いた小説群に着目。そこに登場する女性主人公たちを、お嬢さん探偵、黒と白の「オールドミス」、母の不貞、不倫の機会均等といったキーワードを軸に考察し、昭和に生きた女たちの変遷を映し出すと同時に、読者の欲望に応え続けた作家の内面に迫る。
感想・レビュー (1件)
清張の作品は、TVで見ることおおかっです。改めて作品の多さに驚きます。昭和の高度成長期からの作品、女性を描いたのもの、当時の事件が作品のヒントになっていたんですね。芥川龍之介と同じ頃に生まれた、清張はまずしかったので世に出たのは 龍之介が亡くなった後でした。これは驚きでした、