作品紹介・あらすじ
主語を置き換えれば、体制の翼賛と迎合にそのまま通じる理論をまったく克服することなく、「正義」を仮装する運動ーたとえば、「言葉狩り」、「反核」-の誤謬の批判なくしては、情況は一歩も変わらない。なぜなら、「アジア的ということ」で批判した対象そのものが、歴史の亡霊のように立ち現れたからだ。著者は孤立無援のなかで情況が強いる課題に対する無意識の構えを論理化する。“アジア的”という世界史的な概念の解明とその...
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