素粒子はおもしろい

素粒子はおもしろい

益川敏英
岩波書店 (2011年11月1日発売)
ISBN:9784005006977
本棚登録:0

作品紹介・あらすじ

物質を構成するもっとも小さい要素は何か?古代ギリシアの原子論にはじまり、近現代の科学的探究により、さまざまな素粒子像が描かれてきた。そして科学者たちはついに、究極の基本粒子をとらえた。素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか、最新像はどんなものか、2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る。

感想・レビュー (0件)

まだレビューがありません