二度寝とは、遠くにありて想うもの

二度寝とは、遠くにありて想うもの

津村 記久子
講談社
ISBN:9784065149881
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作品紹介・あらすじ

「女子」を自称することに違和感があったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に萎縮したり。疑問を抱く行列に並んでみたりする一方、「無縁死」にもやもやして考え込むなど、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自認する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ第2弾!

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