翳りゆく午後

翳りゆく午後

伊岡瞬
集英社 (2024年12月13日発売)
ISBN:9784087718881
本棚登録:37

作品紹介・あらすじ

「人を轢いたかもしれない」 厳格な父親からの一本の電話。それが悪夢の始まりだったーー 80歳目前の武は、教職退任後、市民講座で教える地元の名士。父の武と同じ教職に就く敏明は、妻の香苗と反抗期の息子・幹人との平凡な生活を送っていた。 このところ父の愛車に傷が増え、危険運転が目に余るようになってきたため、敏明は免許返納を勧めるが武は固く拒絶する。 さらに、市民講座の生徒である西尾千代子と武との親密な...

感想・レビュー (2件)

高齢者の運転免許証返納をテーマにして、高齢者事故を引き起こした父親とその息子、その家族の苦悩を描いた作品。父親武とその息子敏明の関係、敏明と妻香苗、その一人息子幹人の関係が描かれているが、最後は全員が不幸になる悲しく、考えさせられる。

途中まではよかったが最後何をしたうのかわからなくなった😱