作品紹介・あらすじ
ダニエル・ホートンは、世界中を旅するなかで、想像を超えた出来事に遭遇し、各地で暮らす人々の多様な視点を知ることによって、さまざまな学びを得る。環境によい行動を心がけ、旅先にできるだけ余計な足跡を残さないことだけではない。知的好奇心や異文化への敬意をもち、SNSの写真用の旅とはせず、旅のその瞬間を楽しむことをすすめる。いつも旅が身近だった自身の生い立ちから、24歳で世界一の旅行ガイドブックを発行する...
感想・レビュー (1件)
旅は未知と既知の連続だ。 発見、冒険。 旅に出発するとき、人は自分が何をすることになるのかを知らない。ときには、想像すらできなかったことが起こることもある。