作品紹介・あらすじ
三万人もの死者を出した作戦は、どのように立案・遂行されたのか。牟田口司令官の肉声、司令部の状況を詳細に伝える元少尉の日記、生き延びた兵士たちの証言などを通じて、太平洋戦争で最も無謀といわれる作戦の全貌に迫る。現在につながる日本社会の病理をえぐり出し大きな反響を呼んだ単行本、待望の文庫化。解説=大木毅
序 章
死者三万人 戦慄の作戦
行軍路をゆく
一万三五七七人 死の記録
第1章 “責任なき...
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