殉死の構造

殉死の構造

山本博文
KADOKAWA (2022年9月9日発売)
ISBN:9784040824475
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作品紹介・あらすじ

江戸時代に社会現象となった殉死は、主君が自然死した場合に家臣や家族など関りがあった者が後を追って自害することを指すが、殉死した多くは主君と近い距離にあった上級武士ではなく、下級武士だったことがわかっている。いったいなぜ下級武士は距離の遠い主のために殉死したのか。殉死は主君の死を悲しみ、死後もお供をするという「忠誠心」によるものと思われがちであるが、そうではない。殉死の本質は、戦争が非日常となった1...

感想・レビュー (1件)

殉死(病死した主君の後を追って腹を切る)は恩義に対する忠義というより男色関係にあったかまたは若くて家禄も低い者が、ほんのちょっとした主君との触れ合いに感激した場合が多く戦場で突っ走るようなかぶきものに多いことがわかった