作品紹介・あらすじ
主婦の典子は、娘との関係がうまくいかないことで悩んでいた。そんなある日、典子のもとに、中学時代の交換日記が届く。差出人の名前はないが、最後に日記を書いていたのは、メンバー四人の中でリーダー格だったハセジュンこと長谷川淳子だった。ところが、テレビで淳子が他殺体で見つかったとのニュースが。一週間も前に殺された淳子が、日記を送れたはずなどない。これは誰かのたちの悪いいたずらか、それとも…。
感想・レビュー (1件)
⭐️⭐️⭐️⭐️新津(にいつ)きよみさんの作品を初めて読みました。女性とその友達のそれぞれの成長と友情、とても共感出来た作品でした。