諧調は偽りなり(上)

諧調は偽りなり(上)

瀬戸内寂聴
岩波書店 (2017年2月1日発売)
ISBN:9784006022853
本棚登録:0

作品紹介・あらすじ

「美はただ乱調にある。諧調は偽りである。」(大杉栄)四角関係による刃傷沙汰、日蔭茶屋事件を経て、深く結びついたアナーキスト大杉栄と伊藤野枝。大杉の幼少期から関東大震災直後の甘粕正彦らによる虐殺まで、二人の生と闘いの軌跡を、神近市子、辻潤、武林無想庵、有島武郎ら、行き交うさまざまな人物の人生とともに描いた、大型評伝小説。名著『美は乱調にあり』から一六年の時を経て成就した、注目の完結編。

感想・レビュー (0件)

まだレビューがありません