作品紹介・あらすじ
シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よ...
感想・レビュー (1件)
犬王っぽいかなと思ったが、変にぶっ飛んだ感じはなく面白かった。 2巻も読みたい。 「何で舞うか?人として生きるためだよ!私ら芸人にはそれしか道がないから!才能が何だ!」 刺さる言葉だった。ある一つのことを極めてそれを糧に西て生きていく上で、才能とか恥ずかしさとか関係ないんだろうなと感じた。