作品紹介・あらすじ
すがすがしく力強い声がする。
この先、人間として小説家として迷ったとき、
私はこの本の言葉に奮い立たされることになるだろう。
ーー宇佐見りん
山田詠美は常に今を生きている。それも常に今に迎合せずに。
だからこそ、誰よりも文学を愛した少女は、誰よりも文学に愛される作家となったのだ。
ーー吉田修一
初めて「売文」を試みた文学少女時代、挫折を噛み締めた学生漫画家時代、高揚とどん底の新宿・六本木時代、...
感想・レビュー (1件)
久しぶりの山田詠美本。エッセイだが、楽しく読めた、、やっぱ文学的だなあとおもいつつ。 若い時、めちゃくちゃオセワになったな♥いま読んだら、また、違う感情がわくんだろうかあ。
