それを読むたび思い出す

それを読むたび思い出す

三宅香帆
青土社 (2022年2月4日発売)
ISBN:9784791774425
本棚登録:11

作品紹介・あらすじ

1994年生まれの気鋭の書評家による、初の自伝的エッセイ集。 昨日、明日、明後日、そして、その先もずっとーー本とともに生きる。幼かったときの言葉の記憶、地元・高知との距離感、京都で過ごした青春時代、東京で働きながら文章を書く日々。同世代の誰よりもたくさん本を読むこと。書くことと誰かの孤独に寄り添うこと。全篇書き下ろし。挿絵・ながしまひろみ

感想・レビュー (0件)

まだレビューがありません