作品紹介・あらすじ
*第24回大藪春彦賞受賞作
蒲田署強行犯係の森垣里穂子は、殺人未遂事件の捜査中に無戸籍者が隠れ住む生活共同体を発見する。その共同体“ユートピア”のリーダーはリョウ、その妹のハナが事件の容疑者となっていた。彼らの置かれた状況を知った里穂子は、捜査が“ユートピア”を壊すのではないかと葛藤を抱くようになり……『十の輪をくぐる』の著者渾身の書き下ろし長編ミステリ。
感想・レビュー (2件)
無戸籍という人が存在してること知らなかった。 自分も国際結婚だから国の法律が自分たちの事を無視しているような気持ちになることがある。 知ると言うことは大きな一歩。