生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ

福岡伸一
講談社 (2007年5月1日発売)
ISBN:9784061498914
本棚登録:74

作品紹介・あらすじ

生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎない!? 「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手が止まらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える! 【怒濤の大推薦!!!】 「福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がう...

感想・レビュー (1件)

この本はかなり難しくて科学が好きな人じゃないとわかりにくいだろうけど化学好きの僕にはもってこいな本だった! 父の本棚から借りパクしたものだけど読み始めたら止まらなくなって結局気づかれてしまった(^c^)