作品紹介・あらすじ
「君たちが社会で活躍するころには、日本のファシズム傾向は今より強まっているかもしれない。過去の歴史を知ることは、現在を読むために必要だー」インテリジェンスの泰斗が高校生たちに呼びかけ、学校での授業内容をベースに世界と社会の見方を伝える。デモクラシー論の古典であるラインホールド・ニーバー『光の子と闇の子』をテキストに、ときに英語原文にもあたりながら、デモクラシーの本質を探究していく。高校での勉強や大...
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