作品紹介・あらすじ
道徳的な善さを他の諸々のよさとは隔絶したものとして扱い、私と他者という根源的な断絶はただ道徳の介在によってのみ架橋されうることを示した、今なお真に論じるに値する唯一の道徳哲学書である『道徳形而上学の基礎づけ』を解読しつつ、道徳の社会的不可欠性とその本質的な欠陥とを、その存在論的・形而上学的な根拠から抉り出す。
序章 『誤診1』との繫がりと全体の展望
一 『純粋理性批判』の「誤謬推理」内の議論から...
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